終末世界を生き残れ。【Undawn（アンドーン）】プレイしてみたので魅力と感想をレビュー！

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Undawn（アンドーン）

開発元:Level Infinite

無料

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今回ご紹介するのは「Undawn(アンドーン)」です。

アンドーンとはテンセントゲームズが手掛ける、2023年6月15日公式リリースのオープンワールドサバイバルです。

あのPUBGを作ったテンセントゲームズというだけあり、発表当初は一部の界隈では大盛り上がりだったようです。

ゾンビ物が大好きな私が今回アンドーンをプレイしてみました！

遊んでみた感想と魅力をたっぷりとお伝えしていきます

アンドーンってどんなゲーム？

まずはこちらをご覧ください

ゲームの舞台はウイルスの大流行により、人類の大部分が命を落とし、ゾンビとなった終末世界です。

プレイヤーの目的はまだ生きているかもしれない身内を探して探索をすること。

ゾンビを撃退しながら、狩りや釣り、物資の採集をしながら生き残ります。

プレイヤーは現実世界と同じく、多様な地形や、変化する天候、複雑な環境の中で、刺激的なサバイバルライフを体験することができるゲームになっています。

キャラクターの健康状態などに関する指標が詰め込まれておりリアリティを極限まで追求していてサバイバルゲームが好きな人にとってはたまらない作品です！

アンドーンの特徴

リアルを追求したサバイバル要素

この作品はなんといってもリアルを追求していることが最大の特徴だと思います。

今作のサバイバル要素としては、水や食料の自身調達、木や石から出てくる様々な物資をとりながら作る防具や武器があります。

また、酸性雨や砂嵐といった自然災害もあるため注意が必要です。またプレイヤーの状態が変わることもあるのでそこにも注意が必要です。

12種類もの生存指標が設けられており飢えや渇きはもちろん、スタミナや体型、心理状態などの様々な身体状況に気を配る必要があります。

一部を紹介すると

『身体』肉体ダメージがある

『精神』睡眠不足になると幻覚を見るようになる

『衛星』体に着いた汚れやにおい。強烈な体臭になるとモンスターに襲われやすくなる。

『代謝』胃腸・膀胱の健康状況。水分が不足すると体力の消耗が激しくなる

こんな感じ。

ゲームなので体力はもちろんですが、精神状況と代謝まで考えられているのすごくないですか⁉

まるで現実の人間そのもの。

ゲームの中でも現実でも無理は禁物ですよ。

爽快な戦闘アクション

Undawn（アンドーン）では、戦闘アクションが爽快感にとっても満ちており、魅力の一つとなっています。

こちらはクマと対峙する戦闘シーン。緊迫感があります…。クマの迫力もすごいです。

リアリティに満ちた射撃はもちろん、戦闘を有利に進めるためのサブ武器やアイテムも用意されています。

また、ソロでのチャレンジやチーム戦、さまざまな遊び方があるので、ぜひ挑戦してみましょう！

ちなみにUndawnを直訳すると、「夜は明けない」という意味。

果たして明けない夜はあるのでしょうか。。

作りこまれた世界観

前代未聞の大災厄の影響で、ウイルスが発生。

このウイルスが人類の大半をゾンビにしてしまった恐ろしい世界。

キャラ作成が終わった後から、スマホゲームとは思えない滑らかできれいな3Dアニメーションが始まり迫力満点の画面にくぎ付けになってしまいました。

ゾンビたちに立ち向かい、過酷な世界を生き抜いていく世界観はまるでひとつの映画を観ているようです。

サバイバル好きの方や敵を倒すゲームが好きな方はハマること間違いなしですね

アンドーンに課金は必要？

『アンドーン』は基本無課金で遊べるゲームです。

課金によってゲーム内の通貨を購入することができ、ゲーム内通貨はレア素材や武器の購入に使うことができます。

また、「交換所」では、装備や素材を他プレイヤーと売り買いできるシステムがあるので要らなくなったものを売ることでもお金を増やすことができます。

本作をがっつりやりこんで装備をより強くしていきたいという方は、課金を検討されるとよいかと思います。

アンドーン：おわりに

いかがでしたでしょうか

今回は「アンドーン」をご紹介させていただきました。

サバイバルものが好きで、とにかくリアルにこだわりたいという方にはぴったりのゲームだと思いました！

とても楽しかったです！

少しでも気になった方は遊んでみてください

ではまた！