人と人との物語。【アークナイツ】遊んでみたので魅力と感想をレビューします！

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アークナイツ

開発元:Yostar, Inc.

無料

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今回ご紹介するのは「アークナイツ」です！

中国の企業Hypergryphが開発し、Yostatが運営を行っているスマートフォン用ゲームアプリで、2023年7月に3.5周年を迎えました。

そんな「アークナイツ」を今回プレイしてみたので面白いのか？どんなゲームなのか？魅力と感想をたっぷりとお伝えします！

アークナイツってどんなゲーム？

まずはこちらをご覧ください

「アークナイツ」は、YostarとHyperGryphが贈る荒廃世界×美少女タワーディフェンスゲーム！

源石＜オリジニウム＞に含まれるエネルギーが産業に活用され始めると、文明は飛躍的な進歩をたどりました。

しかし、それと同時に「感染者」と呼ばれる存在が世界各地で生まれはじめた…。

プレイヤーは力を宿した少女たちを率いる博士となり、＜オリジニウム＞や感染者をめぐる戦いに巻き込まれていきます。

戦略的なタワーディフェンバトルと共に没入感のあるストーリーや美麗なグラフィックが表示され、豪華声優もゲームを盛り上げる大作となっています！

自軍の拠点に向かって進行しkてくる敵の道中に味方ユニットを配置し、進路を妨害しながら敵を全滅させるのがこのゲームのクリア条件となります！

アークナイツの特徴

戦略がカギのタワーディフェンスバトル！

バトルステージは、タワーディフェンスと呼ばれるジャンルで、キャラクターの適正やスキル、設置コストなどを見極めながら、敵に合わせてマス目上のどこに配置して倒すか、戦術がとても重要になるゲームです。

攻撃力が高い前衛、防御力に優れた重装、遠距離に対応できる狙撃などそれぞれタイプが異なるキャラクターを、どのタイミングでどこに配置するかで勝負は分かれます。

また、最大12人編成でキャラクターを組むことができるので、前衛、重装、狙撃のタイプや、スキル効果も含めて偏らないようにバランスよくキャラクターを編成するとステージをクリアしやすくなるので戦略以外にも考えなければならない箇所はたくさんあります！

一見シンプルに見えてとても奥が深いので飽きが来ないですね！

ストーリーの没入感がすごい

鉱石病に冒されている人たちが強い差別や迫害を受けていたり、世界のあちこちで紛争が勃発しているなど、とても設定としては重いです。

『アークナイツ』は人と人の物語。

”忌むべきもの”だと思っていた感染者の境遇や真実、信じていた国家の闇に触れた時に、人は動きます。

偏見、思想、しがらみが壁となって立ちふさがり、乗り越えようと足掻く。誰しまが過去を持ち、背負うものがあり、譲れないものがある。

それが原因で悲しい対立を引き起こすこともある。

悲しみ、苦しみ、傷つくのは人。痛みを伴う人と人の物語がアークナイツでは描かれています。

残念なところ

再配置するまでの時間が長い

アークナイツでは配置ミスや致命的なダメージをを負ってしまうと「撤退」することができるのですが、再配置するまでに時間が結構長かったです。

再配置に時間を取られすぎると戦況がかなり変わってきますので、その間に気づいたら劣勢になって負けてしまうことも。

なので前衛ユニットの誤タップは慎重にならないといけません。

逆に操作に慣れてきたら問題ないと思いますので、まずはどこに前衛を配置したら良いかを見極めましょう。

再配置するまでの時間がかかると追い込まれる状況になりますので、スリルを味わいたい方や歯応えのあるゲームを求めている方にはオススメです！

アークナイツに課金は必要？

結論、アークナイツは無課金でも十分に楽しむことができるゲームです。

ですが、課金をしたほうがより楽しくゲームを遊ぶことができるので個人的には課金をおすすめします！

課金をすることで純正源石を獲得できます。純正源石はアークナイツ内で多岐に渡って使用することができる資材です。

ガチャを引くのにも、一部のアイテムを購入するのにも、クエストを回すための理性を回復するのにも使用することができます！

そこでおすすめしたいのが「初心者応援パック」です

160円という手ごろな価格で購入することができ、内容としては以下のものを手に入れることができます。

星4重装オペレーター「グム」
スカウト券×1
龍門幣×10000
入門作戦記録×20

序盤ではかなり役立つオペレーターである「グム」を入手できるセットになってますのでこれを買って損はないでしょう！

アークナイツ　おわりに

いかがでしたでしょうか

タワーディフェンスバトルでは、狙い通りに敵を倒せるととても気持ちがよかったです！

また、ダークなストーリーとは裏腹に人と人の物語があったりと考えさせられるゲームでした。世界観がしっかりしてぶれないところが魅力でしたね。

少しでも気になった方は遊んでみてください

ではまた！